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スタッフ日記

交響曲第9番「合唱付き」

2023年4月17日

 

高槻城公園芸術文化劇場でベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」の公演があります。

実力・人気ともトップクラスのソリストと市民合唱団が力強い「歓喜の歌」で新ホールのオープニングを祝います。

 

高槻城公園芸術文化劇場の公演、イベント情報の案内があり、各席S席A席その他全席指定で

5000円で予約受付中のチケット購入ができるので、早速ネットで予約を入れようと思い、チケット

販売を確認したら、早々と良い席は売り切れていました。

残っている席は、天井桟敷しかなく、これではいくら何でもと諦めました。

おれ達お父さん的に希望の席はステージから10~15席ぐらいか2階の一番前あたりの席を考えていたのですが

早々と、良い席は売り切れたようです、2カ月前の販売状況です。

 

第九シンフォニー「合唱付き」の思い出

おれ達お父さんの青春時代の頃、今から40~50年ぐらい前の頃のことですが、毎年年末の大晦日の

 

日付が変わるころ、NHKのFM放送で第九「合唱付き」を聴きながら新年を迎えました。

 

毎年指揮者が変わり小澤征爾、カラヤンなどの世界的に高名な指揮者の第九を聴くのが至福の

 

喜びでしたね。

 

指揮者によって、同じ楽譜でも表現が変わり、オーケストラの演奏の違いを聴くのが楽しかったです。

 

第4楽章の「合唱」が始まる丁度そのころ、お寺の除夜の鐘が聞こえてきたのですが、

 

今は昔 懐かしい思い出です、大晦日に第九を演奏するのは日本だけのことで、外国ではあまり

 

聞きません。

 

今は年を取りすぎたのかあの頃の感慨も歓喜や喜び,悦び、歓び、随喜、だんだんと

薄れてきたようです。

 

 

これまでに楽しく人生を謳歌してきましたので、最後はショパン「ピアノソナタ第2番 3楽章」で

幕を閉じましょうか、、

 

 

 

 

                                   、

 

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