スタッフ日記

岩戸落葉神社

2022年11月24日

最近、黄葉の穴場としてマニアの間で知られてきたようです。

岩戸落葉神社

京都嵐山から栂ノ尾高台寺を通り過ぎて、国道162号線(通称　周山街道)を北上すること30分ほどで

脇道に入ったところに岩戸落葉(いわとおちば)神社があります。

それほど大きな神社ではないのですが、境内一面に銀杏の黄葉が敷き詰められていて、感動しました。

神社の由来ですが京都市のＨＰに次のような記載があります。

岩戸社は元の天津石門別稚姫神社、落葉社は元の堕川神社で共に延喜式内社であったが、元和年間に岩戸社が火災に遭い、落葉社に合祀され岩戸落葉神社となった。

遠い昔の、おれ達お父さんが若かりし頃若狭高浜や舞鶴方面に出かけるときは、

この周山街道か国道9号線で車を走らせたのですが

それでも、３時間近くかかったのです、高速道路ができたので今では１時間少々で日本海に行くことが

出来るようになりました、そのせいか嵐山や高尾、高台寺は紅葉狩りの観光客で大賑わいですが

このあたりに来ると通る車も少なく、観光客もまばらです、、、

黄葉と鳥居の色のバランスがとても良く、カメラ愛好家のスポットになっているのでしょうね

道端で地元の方が、ブロワーでとアスファルトの道路に散っている落ち葉を吹き掃除をされていましたが

本殿とアスフェルトの黒色のコントラストが妙に生えています。

すぐ近くに草餅だけを売っている「北山の里」というお店があり、ここの草餅は絶品です。

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担当者：藤本　