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スタッフ日記
ブリヂストンとノーベル賞
2014年10月20日
今年のノーベル賞受賞者は日本から２名が選ばれました。
３名と思っていたのですが、一人はアメリカ国籍を取得しているにので、２名だそうです。
物理学、化学、医学生理学、文学、平和、経済学の6分野から、選考されるのですが、
今回受賞したのは、物理学分野で「実用的な青色発光ダイオードを開発」したものによるそうです。
たしかに、ＬＥＤは照明の効率を上げる、画期的な発明であり、日本人の誇りでもあります。
ＬＥＤにより、あらゆる分野での応用がすでに、始まっていますが中でも車のデザインにも
多大な貢献をしており、ヘッドライトやストップランプでの採用でより自由な新しい車が
数多く出回ってきたのです。
以前名前を忘れましたが、当事のブリヂストンの社長がマスコミのインタビューで数あるタイヤの技術で
ノーベル賞を貰える可能性はありますか？との問いかけに、しばらく考えた後にこう応えました。
「わが社には、２～３個ほど貰える技術があります」 と
マスコミのインタビューで応えてました。
ブリヂストンの発泡ゴムによる、スタッドレスタイヤは発売から２０数年経過していますが
今なお、他社の追随を寄せ付けない、すばらしい技術だと、個人的に思うところです。
ことしもスノータイヤのシーズンが始まります。
胸を張って、自信を持つて
ブリヂストン「ブリザック」を売っていきたいです。
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