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スタッフ日記

ブリヂストンの株を買おう、、

2012年9月17日

ある高名な投資家が、今のアメリカ経済を次のように分析しています。

世界一裕福で、史上最強の覇権国家だったアメリカ帝国の最後の繁栄

局面=虚栄のバブルが、いよいよ開始されるのである。

虚栄のバブルを演出するのは、米連邦準備理事会(FRB)だ。

FRBは、13日まで連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。

ここで来春まで続けられる2兆ドル規模の金融緩和策が練られる…。

「QE3」と期待される急激な量的緩和策は見送られるが、今後半年間、

FRBは米国政府が発行する国債を買いまくっていく…。

じつは、この二年有余、FRBは米国債を1兆ドル以上も書いまくった。

その結果…、

FRB保有の米国債は、1兆6600億ドルという莫大な数字になった。

現在、世界一の債権国・中国が保有する米国債は、1兆1640億ドル。

日本は、1兆1100億ドル。

つまり、今やFRBの米国債保有高は、だんとつの世界一なのだ。

なんのことはない、アメリカの国家財政は、ほとんど「タコの足食い」だ。

「米国は自分に借金している。巨大なネズミ講だ!」 と米会計検査院は

批判しているが、そーしないことには米国は破産してしまう。

だから地獄を見るまで、FRBは米国債を買い続けるほかはないのだ。

かくして、FRBの金融緩和でアメリカ経済は、ジャブジャブのカネ余り。

それは、本日あたりから始まる株価の高騰で納得できるはずだ。

高騰は、やがて暴騰になる。

そうして株価の暴騰は、天井を打つまで上がり続けることになる。

NYダウは、2007年10月の14,164ドルを抜いて史上最高値をつける!

世界中のカネが、米国の金融市場に流れ込んでくる。

ただし! そのあとが問題だ。

天井を打つと、株価は暴落する。バブルは必ず弾(はじ)ける。

大衆は大損することになる。

この投資家が誰であるかは、伏せておきますが、ブリヂストンの株価が6月の底値から

少しずつ上昇に転じてきており、アメリカの現状を加味してみますと、今後ブリヂストンの

技術力、開発力、販売力などを総合判断しますと、あと1000円ぐらい株価の上昇が

年内に見込めるでしょう、ただし早期に売り抜ける必要があり、年明けには暴落が

待っているでしょう、、

ブリヂストンのタイヤを売るより、ブリヂストンの株を買ったほうが、儲かるかも

しれませんね、、、

「そこまで自信があるなら、お前が買えばいいやろ、、」 と

知り合いに言われたのですが、しょせん株は投資はしても、投機はするなと、専門家から

忠告を受けていますので、投機目的では「絶対に買いません」ので、あしからず。

やはり、おれ達おとうさんは、ブリヂストンのタイヤを売るほうが、性格に会っています。

※ あくまでも今後の株価予想ですので、最終責任は負いかねます、あしからず。

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