スタッフ日記

ブリザックは作業が「らく」

2013年12月16日

おれ達おとうさんの店「ミスタータイヤマン高槻」もスノー商戦が佳境に入っています。

新品タイヤを購入されたお客さんの、入替作業のみならず、これまで当店で買われたタイヤの持込作業も

かなりの台数になります。

ブリヂストンのブリザックラインアップのこれまでの商品を比較しますと、これまでのタイヤは

タイヤが地面に接するトレッドは、左右対称や回転方向が決められたいたりと、いろいろあったのですが

新品タイヤを組み付ける時は、さほどの苦労もないのですが、前年のタイヤの組み付けとなると、神経をつかいました。

フロント使用のタイヤはショルダー部分が片落ちしていたり、FFやFR車の違いで磨耗の仕方が変わってくるので

まして、回転方向が決められていると、従来の性能を維持し尚且つ「綺麗に長持ち」させるよう考慮しなくては

いけないので、頭を悩ませていました、ところが

ブリザックGZや今回の新製品ブリザックVRXになってから、前年のタイヤを組み付ける時に

余計な神経を使わず、アウト、インとタイヤの側面に刻印されているまま、組み付ければすむのです。

なんら気苦労せずに、最初に４本組み付けてそれから、左右前後輪に割り振ればいいのですから

作業時間がかなり短縮され、効率も上がるのです・

ブリヂストンの新「非対称サイド形状」技術で偏磨耗の抑制、低燃費とブリザックの性能がマッチしたために

可能に成ったのと思います。

これらの製品は、われわれブリヂストンタイヤの作業に携わっているスタッフの作業効率を考えて商品を

作ってくれているのなら、開発に携わっている研究所の仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからは、他のスタッドレスタイヤも新「左右非対称」製品で上市して欲しいものです。

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担当者：藤本　