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スタッフ日記
「ザ、ツィンズ」イン「ＪＫカフェ」
2013年10月15日
おれ達おとうさんが、敬愛してやまないブルース歌手「ザ、ツィンズ」のライブが１３日夜７時から
高槻市内にある、バー「ＪＫカフェ」でありました。
５月の連休に高槻市内で催される「高槻ジャズストリート」の常連さんですが、個人的に大好きな奏者です。
京都を本拠地にして、全国各地でライブをしているのですが、高槻には年に何回か現れます。
会場となる「ＪＫカフェ」はここのオーナーがジャズ奏者で彼の発案で「高槻ジャズ」ストリートが
始まったのですが、いまでは国内指折りのイベントになっており、ジャズファンのメッカとなっています。
店内はアメリカのニューオーリンズのジャズ酒場を彷彿させる造りで、ここで飲むウィスキーは
格別の味がして、タバコをくゆらせてジャズを聴きながらソファーにくつろいでいる時は
なににも変えがたい貴重なひと時で、一人でおれる大切な「場」ですね、、
双子の兄弟が奏でるブルースはどこか切なく悲しく哀愁があり、聞くひとに感銘をあたえ、
生きる勇気を貰ったような、気持ちになります。
本番前に、ソファーでウィスキーを傾けながら、双子の兄弟と音楽談義をしたのですが、
ブルースを演歌が共通点があり、ブルースと関西人の気質が似通っているとの
認識で一致し、大いに酒を酌み交わしてぐでんぐでんに、酔っ払ったのですがさすがさすがプロの彼らは
本番になると、見事な演奏を披露してくれたのですが、おれ達おとうさんは、演奏が始まってから、しばらくすると
深～く、ふか～く、 眠りこけてしまいました、、、、
目が覚めたのは、１２時少しまえで、バーテンさんに起こされて 我に返ったのです。
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