スタッフ日記

作詞と作詩

2011年8月29日

おれ達おとうさんが、今嵌っている歌は

「時間よ止まれ」　　作詩、作曲　レーモン松屋

「安芸灘の風」　　　作詩　岡田富美子　作曲　杉本眞人

この２曲です、いい歌やな～と思っていても、完全に自分の持ち歌にするには、

この年になると、なかなかメロディーが覚えられず、半年ぐらいかかります。

やっと覚えた頃には、なつかしのメロディーになっていて、新曲がこれでもか、これでもかと、いうぐらい

発表されるので、いちいち覚えるのが億劫になります。最近の歌の移り変わりの速いことといったら

とても、ついていく事が出来ないです。

それに、最近はにわかプロの人が増えてきて、アマでチョット歌が上手いと、作曲をしてくれる「先生」がおられるようで、３０万円ぐらいお金を出せば、だれれもプロの歌手になれるそうです。

おれ達おとうさんが住んでいる高槻市内でも、５～６人の自称歌手がいるみたいですね、そのうち、おれ達おとうさんもレコーディングしてみようかな、、歌のタイトルは

　　　「タイヤマンのおっさんの歌」　　　　「タイヤマンブルース」

これやったら、新人賞が間違いなく取れるかも、、、、、、

最近の歌を見ると、作詞、作曲が作詩、作曲に変わっているのに、気がつきました。

作詞から作詩へ、一見なんの変哲もないようですが、作詞というのは作曲家より、地位が低く、司るという詞を用いたのです、さすがに昨今は、曲をつくる人と同列に扱われて、作詞という字が当てられているのでしょう、当然のことですね。

安芸灘の風

　　　青くやわらかな、この海は～　　中略

　　　　　きっと来るあなたは来る、いくつもの橋を渡って～

　　　　　　　きっと来るあなたは来る、安芸灘の光る風に乗って～～

時間よ止まれ

　　　神様が二人を逢わせたの、運命にもてあそばれて

　　　　ボロボロの別れが来ないように、このままで時間よ止まれ～　　中略

　　　　　もう泣かないで、眠りにつけば、そこは天の国だと、信じて～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、

担当者：藤本　