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スタッフ日記

浄瑠璃寺 中尊の修復

2021年8月6日

奈良県と京都府の県境、木津川市にある浄瑠璃寺(九体寺)の阿弥陀如来の

 

修復作業が漸く終わりそうです。

 

全部で九体の阿弥陀如来の仏像があり、4年前から順次修復作業に取り掛かって、

 

真ん中の一番大きな仏さま(中尊)が去年から、修復作業で不在でした。

 

漸く修復をおえ、元の場所に安置されたのですが、この間、一度も浄瑠璃寺には訪れてません。

 

 

 

 

詳しくは、下のサイトで見てください

紡ぐプロジェクト

https://tsumugu.yomiuri.co.jp/restore/jouruijikannryou/

 

 

ユーチューブ 運び出しドキュメント

 

https://www.youtube.com/watch?v=v2U0pEPRH6g

 

浄瑠璃寺の仏さまの魅力は、何といっても、九体の阿弥陀如来がすべて国宝で、

 

間近に参拝できることです、これほどまでに目と鼻の先で仏さまを拝めるのは、ここだけでしょうね。

 

国宝第一号の広隆寺弥勒菩薩も昔は、間近で見られたのですが、何時の頃から大きなガラスで

 

囲われ、近くから拝めることができません。

 

美術、芸術の観点からすると、やむをえないのかも知れないですが、仏さまを参拝するものに

 

とっては、なんの有難味も仏さまの慈悲も

 

感じ取ることができないですね、、、、

 

 

少し、涼しくなったら、浄瑠璃寺に出かけようと、思います。

 

 

                                 、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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