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スタッフ日記

もうすぐヒヨコが孵る

2020年6月29日

おれ達お父さんの店「ミスタータイヤマン高槻」で飼っているニワトリの「アローカナ」の

 

卵がもうすぐ孵ります。

 

 

全自動孵化器で挑戦しているのですが、卵を時間ごとに回転させる機能が停止したので

 

転卵部品を取り出し、卵の下に備え付けのダンボールを敷いて置きます。これは

 

ヒナが孵ったときに滑らないようにするためで、後はヒナが卵の中から突いて

 

殻を破るのを観察するだけです。

 

はしうち(雛が内側から殻を割ろうとヒビを入れる事)  「嘴打」 難しい漢字です

 

 

殻を破って生まれてくるときは、感動しますね、、1~2日で孵る予定です。

 

全部の卵を軽く振ってみたら、グチャグチャした感覚がなく、どうやら順調に育っているみたいです。

 

自然に殻を破って生まれるか、手伝ってあげるか迷います、これまでは親鳥が抱いていたのを

 

孵化すると、取り出して別の保温室で大きくなるまで育てていたので、嘴打がじっくり観察

 

できませんでした。

 

 

                                 、

 

 

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