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スタッフ日記

河津桜

2019年3月25日

淀競馬場の近くに、桜の新名所「淀水路 河津桜」の桜が見ごろらしいです。

 

 

 

 

この桜は、ウィキペディアによると

 

1955年静岡県賀茂郡河津町田中の飯田勝美が河津川沿いの雑草の中で1mほどの原木を偶然発見し、庭先に植えたことが由来である[1][2]。1966年から開花し、当初、発見者の飯田家の屋号から「小峰桜」と地元で言われてきたが[1]、その後の学術調査で今までに無かった雑種起源の園芸品種であると判明し、1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され[1]1975年河津町の木に指定された[1]。現在も原木はこの地に存在し、2007年現在で樹齢50〜60年である。また、1968年頃からこのサクラが増殖されるようになった。

 

 

河津桜の原木

 

以前、どこかで見たかは記憶にないのですが、一度鑑賞したことがあり、確か2月の中頃だったと思うのです

 

寒い時期によくぞ咲いたものだと感心したのですが、最近、挿し木により彼方こちらで、見かけるように

なってきたのです。

 

これまでの桜の定番である「ソメイヨシノ」も江戸時代に染井村で発見されて、これまでの桜は葉と花が

 

同時に咲いたのと違い、花が先に咲いたので一躍人気になり、挿し木により全国の公園や土手に植樹され

 

どこにでも見られるのですが、今後この「河津桜」が挿し木により増やされて、全国制覇を成し遂げるかも

 

しれないですね、 まぁ、何十年かかるかもしれないですが、、、、

 

種から増やす「実生」は大きくなると、親の木とは違う花の色や開花時期が全然違う木になるので

 

挿し木による、増殖が一般的です。

 

 

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