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スタッフ日記

 ブドウの芽傷処理

2019年2月4日

おれ達お父さんの店「ミスタータイタマン高槻」で育てているブドウに特殊なハサミで

 

枝に浅い傷を施す処理をしました。

 

 

 

専門誌を読むとこのように記載されている、


果樹には頂部優勢性という特性があるため、

先端の3芽程が強く発芽します。



芽傷処理を行い、芽の前に傷を入れてあげることで、

傷を入れた芽が先端だと錯覚し、発芽生育が良くなります。

 

今まで、知らなかったので、去年はブドウの収穫が少なかったので、今年はしっかり勉強して

 

育成することにしたのです。

 

ネットで芽傷処理専用のハサミを購入し、全ての枝に芽傷処理を施しました。

 

 

 

寒肥には、固形肥料と飼っているニワトリの乾燥した糞を埋めておいたのです、

 

これで、今年はブドウの大豊作、間違いなし、、、、、、、、、、、

 

 

 

                                      、

 

 

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