ミスタータイヤマン高槻店のインフォメーションサイトへようこそ!

スタッフ日記

シリコンとシリコーンの違い

2017年10月23日

おれ達お父さんの店、ミスタータイヤマン高槻で大型トラック用タイヤの組み換え作業に

イタリアコルギー社のタイヤチエンジャーを使っています。

 

かれこれ10年以上使っているので、ぼちぼちガタがきていたり、消耗部品の寿命も来る頃なのでメンテナンスは欠かせません。

先日もコントロールタワーのスティックスイッチの動きが重くなってきたので、「ワコーシリコーンスプレー」を塗布したのですが、大失敗をやらかしました。

シリコーンスプレーは潤滑性を絶縁性があるので、スイッチの潤滑にはいいだろうと思ったのですが、それが、間違いの元でした。

スイッチの動きもスムースになり、何回か使っているうちに突然スイッチが壊れてしまったのです。

2年ほど前に、「オムロン」のスイッチを新しく交換したので、故障するはずがないのです。

メーカー保証で100万回のオン、オフの使用に耐えられると謳っているので、1日に500回オン、オフしても

年間で150000回使っても単純計算で約7年の使用に耐えられるはずです。

考えられるのは、シリコーンスプレーの塗布により、トラブルが起こったようです。

ネットで調べてみたら、原因が解かりました、スイッチ類の潤滑には絶縁タイプの潤滑材を使ってはダメのようで、接点に付くと絶縁してしまうので、スイッチが作動しなくなるとのことです。

他のスイッチもダメになるかもしれないので、ネットでオムロンスイッチを予備に購入したのです。

1個¥205x4 +送料¥540で合計¥1360です、安いですね、、、

シリコンとシリコンの違いはなにかといいますと、

シリコン

ケイ素原子が酸素と結合してできた安定化合物の二酸化ケイ素(SiO₂)から、酸素を剥がしてケイ素だけにしたものが金属ケイ素、別名シリコンです。

シリコーン

二酸化ケイ素(SiO₂)を還元して金属ケイ素にした後にメチルアルコール(メタノール)などの有機化合物を結合させた特殊な化合物で、無機と有機の特性を併せ持つものです。

(注)有機化合物とは、炭素(C)と水素(H)からなる化学物質で、ガソリン、エチレン、ポリエチレン等が一連の有機化合物の例。無機は炭素原子を持ちません。

すなわち、シリコーンが化学物質なのに対して、シリコンは金属の一種です。名前が似ていても、物質としてはジャンルが異なるものであることがお分かりいただけたでしょうか。

ネットで調べました。

 

シリコンとシリコーンの価格差はシリコーンはシリコンの5~10倍ぐらい高価です、当店ではチェンジャーやバランサーの潤滑にシリコーンを使っています、ホコリが付きにくく、スベスベしていて潤滑性も優れていて、長期間性能が維持します。

 

ワコーのシリコーンスプレーはいい商品です。

 

 

 

                                     、

  • 投稿者:藤本

ページトップへ戻る