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スタッフ日記

琴滝と御珍木

2016年10月3日

京丹波町の名所の一つに「琴滝」があります。

おれ達お父さんは、仕事の関係上時々、京丹波町に来るのですが、仕事を終えた後は、

その近辺に、史跡や観光地などを、時間があれば訪ねて見ることにしています。

京都縦貫道、丹波インターの近くに「琴滝」があるのですが、無料の駐車場から、緩やかな上り坂を歩いて10分ぐらいで着くので、年寄りでも気軽に行けるところです。

毎年年末に「イルミネーション」を照らして、「冬ほたる」を開催していたそうですが、去年で終了してしまったそうです、沢山の運営資金がかかるので都会のように寄付金が多く集まれば、何とか継続できたのでしょうが、致し方がないことですね。

「冬ほたる」を一度見たかったのですが、残念でした。

琴滝は流れ落ちる水が箏の弦に似ているので、琴滝と名づけられたようですが、訪れる人も少なく、静かな佇まいの中で、「心の休息」ができました。

琴滝の傍らに、大きな杉の根元に「御珍木」と書かれた札が立っていたので、何だろうと思って根元に近づくと、それは見事な御珍木がそそり立っていました。

石を加工して、立ててあるのかと思ったのですが、近づいて触ってみると、それは、まさしく木の根っこでした。

う~~~ん

おれ達お父さんも、遠い昔はカタクテ、フトクタテ、イキリタッテいた「せがれ」でしたが、今は過去の思い出です、、、、、

                       、

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