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スタッフ日記

ニッサン水で走る車、実用化

2016年9月12日

ニッサン、ルノーが水で走る車を2017年に実用化の目途がついたそうです。

2017年にはルノー・日産アライアンスによって実用化される予定であることも明らかになってきたこの技術は、従来のガソリンの替わりに普通の水をタンクに給水し、アルミニウムと反応する際に生じる電力をエネルギーとして利用するというもので、理論上は1600kmという距離をノンストップで走り続けることが可能とされています。

このニュスが飛び込んできたときは、わが耳を疑いました、水で車が走るなんて、考えただけでも実用化などは、おとぎ話のようで「ガセネタ」と思ったのですが、世界最大のアルミホイールメーカーの「アルコア」社も共同開発に名前を連ねているので、信じてもよいニュースソースです。

水といっても。真水ではなく、海水をアルミと反応させて、電気を作るのですが、理論は昔からわかっていたのですが実用化には多くの技術的な問題をクリアーしなければならず、今日まで至ったそうです。

この車が市販されると、ガソリンの代わりに、水を注入すれば最大1600KM走れるようですので、高い燃料代に悩ませることなく車を走らせることができるので若い人やお年寄りでも、安心して車を買うことができるようになり、多くの車が売れ出すかもしれません。

ガソリンから水に代わってもタイヤは装着されているので、これまで以上にタイヤが売れることでしょう。

  

海水つまり塩水のことですので、汗でも車が動くのでしょうね、スポーツのときの汗とか冷や汗とか、仕事をして時の汗、夏にも汗がよく出ますし、アレの時にもよく汗が出るので、これからおれ達おとうさんは、汗を瓶に溜めこんで、ガソリンの代わりに車を走らせようかな、、、、

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