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スタッフ日記

プロパーから社長に

2015年11月30日

ブリヂストンの社報で来年1月1日付けでブリヂストン山陰カンパニー社長に若井真人さんが、就任されます。

若井さんとは長い付き合いで、今の「ブリジストン大阪カンパニー」の前身である「ブリヂストンタイヤ大阪販売」の社員で現地採用のプロパーでした。

ブリヂストン大阪カンパニーでの最終役職は消費財統括部長でそこからブリヂストン山陰カンパニー社長に出世ですので、異例の抜擢ですね。

俺達おとうさんと一緒で「酒好き」「カラオケ好き」「、、、、」「、、、、」ともかく趣味がよく合い酒を酌み交わすことがおおかったのですが、まさかプロパ-から社長になるとはこれまでのブリヂストンでは、考えられなかったことです。

何年かまえに、ブリヂストンの社長が「これからは能力があれば、プロパーであっても社長になれる機会がある」と話していたので、まさかと思っていたのが現実になったので、ブリヂストンも変わりつつあるのを実感したしだいです。

イタリア映画「山猫」の主人公のセリフを思い起こします。

「変らずに生きてゆくためには、自分が変らねばならない」

「ブリヂストンが変らずに生きてゆくためには、ブリヂストンが変らねばならない」

「タイヤショップが変わらずに生きてゆくためには、タイヤショップが変らねばならない」

おれ達おとうさんも、変わらなければならないのかなぁ~~~~

若井さん社長就任おめでとう、

現地に赴任するまえに、「安来節」と「貝殻節」を是非習得してくださいよ、それと、もし島根におれ達おとうさんが、行くことがあればJR亀嵩駅に連れて行ってください。

                                、

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