スタッフ日記

カラオケ発表会

2014年9月15日

毎年今頃になると、カラオケ発表会やのど自慢大会が市内のホールや会館で催されます。

日ごろ練習した、歌を披露するのですが、俺たちおとうさんも、カラオケ店に行くたびに誘われます。

若い人がよく行くカラオケボックスではなく、カラオケ喫茶に行くのですが、年配の人が多くて

やはり、日ごろの成果を晴れの舞台で大勢の観客の前で歌ってみたいのでしょう。

おれ達おとうさんは、丁寧にお断りしてますが、違う店に行くたびに誘われるのですこしウンザリです。

そもそも、参加費用がだいたい６０００～８０００円ぐらいかかり、朝の９時ぐらいから夜の８時ぐらいまでやっており、それなりの人は早めで上手なひとは、遅くに歌えるようです。

１曲を全部歌えるのではなく、１番とか２番までしか歌えずそのために待っているのは、苦痛以外なにものでもなく、まして女性の場合は

頭をセットしたり、貸衣装屋さんで衣装を借りたりで聞くところによると、２～３万円ぐらいかかるようです。

「オンナの虚栄心」は恐ろしいですな～。

日ごろお世話になっている、カラオケの「先生」にも、寸志がいるし、やれ、花束だの、記念写真だのとカラオケ愛好家にとっては、金のなる打ちでの小槌です。

あ～～～やだやだ

写真は知り合いのおくさんで、カラオケ暦３０年ぐらいだそうですが、

この方の歌は、本当に上手です、全曲聴きたかったのですが、たった一番で終わりでした、残念。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、

担当者：藤本　