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2014年3月10日
言い訳や開き直りなど、自分の行為を正当化するおれ達おとうさんですが、
とりわけ、若い頃は浮気の言い訳や開き直りに苦労したものです。
最近はおかぁさんが、無視を決め込んでいるのか、寄る年波に勝てずあれの能力がなくなったのを、見透かされているのか、全くおれ達おとうさんに対して不信感を抱かなくなったのが、ある意味寂しいかぎりです。
ロシアのプーチン大統領のウクライナに対する、軍隊の派兵を記者会見で各国のジャーナリストから、疑問視されていても、
堂々と開き直って、いけしゃーしゃーと嘘をついている姿をテレビでみていると、本当にロシア兵がウクライナに出兵しておらず、ウクライナ国民の義勇兵のように思えてくるのですから、不思議なものですね、、、
「あんた!!」
「なんや、おかぁさん」
「あんたの下着を洗濯しようとしたら、オンナの髪の毛が着いているやんか」
「どこのオンナと浮気したんや、、、」
「飲み屋のオンナか、カラオケの客のオンナか、、、」
「λλλλ」
昔でしたら、慌てふためいたでしょうが、今でしたらさしずめこのように
開き直るでしょう。
「あんなぁ、、今の時期は春霞の季節やろ、黄砂とも言うけど、、」
「はるか離れた中国から、黄砂にのって女性の髪の毛が飛んできたんや」
「その髪の毛が服に付着して、どういう訳か下着まで、もぐり込んだんや」
「ぜったい、そやで~~~」
こんなふうに、開きなをってみせるんやけど、、、、
浮気のウソと政治家の嘘 この二つのウソと嘘は許せるでしょうか?
応えはイエス。
浮気のウソは家庭を守るため、政治家の嘘は国の繁栄と国民の安全を守るため
これらを守るためには、ウソと嘘をついても許されるとおれ達おとうさんは、理解しておりますが、どうでしょうか御同輩。
ウクライナが平穏無事に平和になるのであれば、プーチン大統領は今後世界中から賞賛されるでしょうし、歴史に残る偉大な政治家として語り継がれるでしょう。
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