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スタッフ日記
豆乳でヨーグルトを作ろう
2012年8月20日
おれ達おとうさんは、趣味と実益を兼ねて、植物性乳酸菌飲料を作っています。
作り方はいたって簡単で、お米のトギ汁に黒砂糖と塩を少しで、出来上がります。
先ず、お米の一番目に洗った、トギ汁をペットボトルに入れ、１リッターあたりに小指ぐらいの
黒砂糖とアラ塩一つまみを加え、攪拌して常温で放置しておくと、気温によって違いますが
だいたい一週間ぐらいで、あめ色になるのでその時点でほぼ出来上がりです。
黒砂糖は毎日加えてやればいいのです。
写真の左側がトギ汁に黒砂糖と塩を加えた容器で真ん中が一週間ぐらいたったトギ汁です。
出来上がった米のトギ汁乳酸菌に水をたして、黒砂糖を多めに入れてやれば、毎日飲んでも減量しません。
本題の「豆乳ヨーグルト」の作り方ですが、いたって簡単です。
豆乳１０に対してトギ汁乳酸菌１の割合で、それにオリゴ糖を少し加えてやればおよそ常温で
半日～１日でヨーグルトの出来上がりです。
トギ汁乳酸菌は新しいほうが、ヨーグルトが上手く固まるようです。
豆乳の温度や外気温で出来上がりまでの時間の変動がありますので、数多く作ってみると
大体の感触がつかめてくるようです。
出来上がったら冷蔵庫で冷やしてやるほうが、味の変化がなく、常温で置いておくと
だんだんスッパクなってきます、もちろん食用はできます。
興味のある方は、いちど試してみたらいかがですか？
植物性「米のトギ汁乳酸菌」の有効性
チーズやバターや市販の動物性乳酸菌とちがい植物性乳酸菌は胃酸にも死なず生きたまま
直接腸で吸収されるので、血液中の白血球の増加につながり、マクロファージもおびただしく
増えますので、体の免疫効果も高まります。
おかげで、今年の夏も元気に乗り切ることが出来ました。
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