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スタッフ日記
日本の再生は、女の力で
2012年5月28日
「あほ」
「バカ」
「シッカリしいや、、」
「死ぬまで働きや」
おれ達おとうさんは、毎日おかぁさんから叱咤激励を受けています。
しかし、今の日本を見てみますと明るい希望がどこにも見当たりません。
東日本大震災の復旧もままならず。
原子力発電所の事故収束はいつのことやや、いまだに毎日放射能を撒き散らしています。
インフレが続く中、景気の動向もつかめない、景気回復はいつのことやら。
消費税を１０％に上げるの、上げないの、、、
東京湾もどんどん放射能で汚染されている、、、
こんな時こそ、歴史的には「英雄」が登場するのですが、日本の男連中を見るにつけ
軟弱で、骨抜きにされて、居酒屋で女将を相手に安酒で鬱憤を晴らすのが関の山なのかな～
そう言いながらおれ達おとうさんも、毎日おかぁさんに「ケツ」をたたかれています。
なんと右を見ても、左を見てもご同輩の多いことか、、、
しかし、安心召されよ、だらしない「大和男子」に見切りをつけて、「女傑」と
思われる方達が、近頃ネットで活躍されておりますゾ
卑弥呼
巴御前
北条政子
義姫
淀君
春日の局
川島芳子
阿部定
田中真紀子
和田ｱｷ子
おれ達おとうさんが、選んだ日本の女傑の方達ですが、阿部定と聞いても今の若い男(オノコ)には
どんな女性かわからないだろうな＾＾
「八木啓代のひとりごと」
「きのこ組 きのこ組長 たまに教祖」
「ハイヒール女の痛快日記」
この女傑、失礼淑女たちのブログを見ていると、世の男共のだらしなさが、意気地なさが
よく見て取れる。
仕事に縛られ、地位に縛られ、家族に縛られ、周りに縛られ、常識にしばられ、
老後に縛られ、自分に縛られ、、、縛られ、拘束され、言い訳ばっかり、、
縛られっぱなしの、何も出来ない、あわれな男たちを尻目に、この女傑たちは
なんにも恐れることもなく、縛られることも失うこともいとわなく、自分の信念に
基づいて行動を起こしているのは、日本版「ジャンヌ、ダルク」もしくは「天照大神」
アリガタヤ、、、、、、
論理的な男、非論理的な女、頭で考える男、子宮で考える女、
この違いが、彼女たちを駆り立てる行動力の源なのかもしれない。
キリストもお釈迦様もスティーブン・ポール・ジョブズも股座から生まれたのだから
女は強い、、、
画像は阿部定
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