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スタッフ日記

トイレだって遊び場だ「トイレッツ」

2011年10月24日

「なぁ、あんた」

「なんや、おかぁさん」

「今日は仕事が終わったら、久しぶりに飲みに行ってきたら?」

「どないしたんや、急に、、、そやけど財布の中が、心細いゎ」

「心配いらへん、私が飲み代をだしてあげるゎ」

「、、、なんか魂胆があるんやろ、、気に入った洋服を買いたいとか、温泉に行きたいとか」

「そんなこと、云わへん、そのかわり、頼みがあるねん」

「それみてみ、、やっぱり下心があるんや、、、、」

「あんなぁ、駅前の(養老の瀧)があるやろ、、、フランチャイズの居酒屋さんや」

「おう、あるある」

「その店に、飲みに行ってほしいんや、、」

「なんか気色わるいな、、、」

「その店で思いっきりビールを飲んで、トイレでオシッコをしてほしいねん」

「?????ションベンがどないかしたんか?」

「便器の上にテレビのモニターがあるから、何点になるか、試してほしいねん」

おかぁさんが、話すには、(養老の滝)でトイレでオシッコをすると、点数がモニターに表示される

テレビゲームが据え付けてあるそうです。

オシッコの勢いと出た量を競うゲームで、ランク付けがモニターに表示され、自分が放出したオシッコが

何位かわかるそうです。

「なぁおかぁさん、なんでそんなん知ってるんや」

「うん、さっきテレビのバラェティー番組で放映してたんや。。」

「面白いと思ゎへんか、、」

「そんなに興味があるんやったら、おかぁさんが行って来たら、えぇやんか」

「そうやねん、そやけど残念ながら女子トイレには、設置されてないんやて、、」

「そやろな、的に向かって飛ばすのは、女性ではムリやな、、」

「そやから、あんたが行って来て何点出るかガンバッテほしいねん」

「。。。。。。。。」

「帰るまで、起きて待っているから、ゆっくりしておいでやす、ウフッ」

おれ達おとうさんの、女房どのは、京都生まれの京都育ちです、オシトヤカと思うでしょうが、

ときどき、ドキッとする言葉を発します。

  

川柳

  立ちショウベン、よくぞ男に生まれけり

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