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スタッフ日記

マグロが食べられる

2010年3月23日

ワシントン条約締約国会議で、黒マグロの漁獲制限が、否決されました。

おれ達おとうさんは、ほとんど毎日刺身を酒の肴に、食べているのですが

これで、暫くはなんとか安いマグロが食べられそうです.ホッ

採決までは、旗色が悪かったのですが、賛成20、反対68の大差で圧勝。

「一方で、欧州連合(EU)の欧州委員会は「非常に落胆した」との声明を発表し、「大西洋クロマグロが

消滅の深刻な危険がある」と警告した。」

この話は、どうも胡散臭いようです。

資源調査や統計を録って、反対するのであれば理解できるのですが、どうもそうではないようです。

「反捕鯨団体」のような組織が、反対運動を繰り広げて黒マグロを槍玉に挙げたのが

実態みたいですね。

牛やブタは食べても、鯨やマグロは食べるな、という思考なのでしょう。

食文化の違いです、鯨は今や増えすぎて鯨のエサになる、鰯や秋刀魚が枯渇しているのに

だれも、声を上げようとしない、、、、もっと鯨を捕獲しなければ、いけないのに。

 

しかし、もうすぐ本格的に養殖マグロの「近大マグロ」が食卓に上る日が近いので

杞憂なのかもしれませんね。

賛成20、反対68もの反対票が出たのか、、、、

日本が多額の援助をしてきた、アフリカ諸国が反対票を投じたためのようです。

思わぬところで、日本のこれまでのアフリカ諸国の貢献が寄与したのでしょうか、、、

   ばんざ~い

                                、

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