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スタッフ日記
「情熱ホルモン」
2010年12月20日
「なぁ、あんた」
「なんや、おかぁさん」
「最近、仕事が忙しくて、疲れているんとちゃう？」
「そやな～、スノータイヤのシーズンやから、毎日しんどいゎ」
「そやろ、毎日家に帰ってきたら、ご飯を食べたたら、ばたんキュウーで寝てるな～」
「ちょっと、バテぎみや」
「最近、夫婦の会話がないと思わへんか、、、」
「。。。。。」
「そこで、、今晩の夕食は外食に、せぇへん？」
「何を食べるんや」
「元気をつける為、焼肉屋さんに、行こうな、、」
「いま繁盛している「情熱ホルモン」に行こうな、、」
おれ達おとうさんは、高級店でステーキを食べるより、内臓の方が好みです。
「情熱ホルモン」は最近あちこちで、よく見かけるようになりましたね。
「あんた、何を注文する？」
「そやな」 「テッチャンとコリコリとレバーにしようか」
「わたしは、え～と ロースにカルビにツラミを２人前とピビンバにチューハイをダブル」
流行っているだけあって、なかなか美味しかったです。
「ふ～美味しかったゎ、、、、」
「あんた、だいぶスタミナがついたやろ？」
「うん、元気になってきたで、、」
「よかったな～、今晩はゆっくり、夫婦の会話をしような、、、ウフフ」
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」
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