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スタッフ日記

足裏マッサージ

2010年9月27日

市場調査を兼ねて、繁華街を徘徊しました。

おれ達おとうさんの仕事であります、タイヤ業界は正直な話、

あまり景気がよくありません。

それでたまに、暇を見つけて人通りの多い町に繰り出して、「マンウォッチング」を

するのです。

以前から膝が痛くて、お医者さんで注射を、打ってもらっているのですが、

一向に、よくなりません。

痛い足を引きずりながら、歩いているとマッサージの看板が目に飛び込んできました。

 2000年の歴史 「中国式足裏マッサージ」   30分2500円

生まれてこの方、指圧やマッサージを受けたことが、ないのですが、中国式マッサージの

うたい文句に引かれて、ついつい入っていったのです。

「オニイサンさん、いらっしゃい、、、どうぞどうぞ」

片言の日本語で中年のオネエサンが案内してくれた。

聞くところによると、オーナーは日本人でマッサージ嬢は中国で修行をした、中国の人とのこと

まさか、足裏でなく、へんな場所をマッサージするのと、違うんかいなと思いつつ

ええい、そのときはスケベなおれ達おとうさんは、日中友好親善を果たそうと考えました、、

年のころ20~25歳ぐらいのスタイルのいい、お嬢さんが先ず足を洗ってくれて

それからクリームを着けて、牛の角を加工した道具で足の裏や甲をもみだした。

膝の痛いのを身振り手振りで説明したら、とあるツボを押さえると、激痛がはしりその旨を

話すと、うなずいてかなり膝にムリがきているらしい。

彼女は仕事熱心なのか、おれ達おとうさんに同情したのか、必死に足をマッサージしてくれたので

あくる日から、だいぶ膝が楽になりました。

2000千年の歴史の中国式足裏マッサージは確かに、効果があつたのですが、

揉んでいる彼女を椅子の上から直接見える、胸の谷間がどうも気になって仕方がなかった

おかぁさんに話をして、これから定期的に「医療行為」を受けに通ってみようかな~

                               、

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