〒569-0023 大阪府高槻市松川町25-14
スタッフ日記
卵が売れずに、タイヤが売れた。
2008年9月1日
「今日は、チャボの卵を、譲ってもらいに、来ました」
先日、タイヤの見積もりに来られた、ご夫婦連れが、チャボの卵を受け取りに、又来られました。
「すみません、あれからすぐに、チャボが抱卵を始めまして、全然卵を生まなくなりました」
「２羽のチャボが、ほぼ同時に、抱卵を始めたので、ダメですね、、、」
「すみません、せっかく来て頂いたのに、申し訳ありません」
「1ヶ月ほどすると、又生み出しますので、待ってもらえますか」
「そうですか、しかたがないですね、待ちましょうか、、」
チャボは一年のうち、２～3回何の前触れもなく、卵を孵化させようと、抱き始めます。
そのときは、卵があろうが、無かろうが巣箱でじっとしていて、抱卵をしだすのです。このときに、いろんな鳥の卵を抱かせてヒナを孵すのです、たとえばキジ、キンケイ、等の野鳥や他の品種のニワトリを孵化してもらうのです、面白いですよ、、
珍しい品種のニワトリの有性卵があれば、どなたか譲ってくれませんか、、、
育ててみたいのです。
「それはそうと、先日いただいたタイヤの見積もりですが、、」
「はい、お決めになりましたか」 「次回に来られたときに、交換しましょうか」
「いいえ、せっかく来たので、今から交換してもらえますか」
「いいんですか、、、、卵がなくて、申し訳ありません」
という次第で、新品タイヤを購入していただきました。
タイヤは１９５/６５R１５ B,STAYLE EX ４本 を購入していただきました・
「卵が売れずに、タイヤが売れました」
まいど、おおきに、、、
、
