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スタッフ日記

タイヤのマメ知識

2021年2月1日

ご覧いただき、又ご利用いただきありがとうございます。

1月が終わり2月になり暦では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。

久しぶりの日記に悪戦苦闘していますが、真面目な人間なので真面目に

『タイヤのマメ知識』を書こうと思います。

 

普段乗っている軽自動車を含む乗用車、荷物を運ぶトラック、田んぼや畑で使う耕運機

倉庫で荷物を運ぶフォークリフト、建設現場や除雪をする車などなど

大きさも様々な車両がありますが、それぞれのタイヤに空気が入っていて

空気圧も様々です。それを紹介してみようと思います。

 

 

普段乗っている乗用車のタイヤ空気圧は200~300kPa

 

 

トラックは小型(~3.5トン)が400~600kPa

大型トラックは700~900kPa

 

 

フォークリフトリフトはタイヤが小さくてもなんと800kPa

と乗用車の3~4倍!!も

 

 

除雪や建設現場で働く車両は大きくても300~400kPaと乗用車とあまり変わりません。

 

とほんの一部ですが紹介しましたがまだまだ多くの車輌があり空気圧もさまざまです。

街中で見かけたら参考にしていただければ幸いです。

次回はそんなタイヤの空気圧の大切さを…と思っています。

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