スタッフ日記

スタッフ日記をご覧いただきありがとうございます(^^♪

 

梅雨時期、安全走行の為にタイヤの点検をしましょう♫

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言いますが・・・

 

タイヤの点検って！？　何をみればいいの！？

 

　一般的には・・・

 

①残り溝

　法定は1.6ｍｍ以上あればOKですが、一般的に3.0ｍｍ以下になると

　雨の日のブレーキ性能の低下が体感できるレベルになり、

　交換を推奨するタイミングです。

　1.6ｍｍ以下は、安全の為、即時交換が必要です！！

 

②空気圧

　純正指定圧（ドアを開けた場所に貼ってある事が多い）通りに充填

　されているか？タイヤサイズの変更をしている場合は、必要な空気圧が

　充填されているか？

③外観の点検

　ひび割れ、膨らみ、変形、外傷はないか？　ひび割れ・外傷については、

　コード（タイヤの骨組み）への到達はないか？　

　変形・膨らみ・コードに達するひび割れ・外傷は、安全走行の為に

　即時交換が必要です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　をタイヤ点検といいます。

 

ポイントとしては、ぱっと見に騙されずに、測定器具をキッチリ使う事、

タイヤの内側までキッチリ見ることです。

 

偏摩耗といって、タイヤの内側や外側に極端に偏った減り方をしている場合が

あります。外側はぱっと見で分かりますが、内側の場合は、ハンドルを切るか

リフトアップして下から見るか、下からのぞき込む必要があります。

 

専用の道具が必要であったり、ひび割れ等は判定の基準に知識が必要なので、

 

タイヤ点検は、ぜひ専門店で実施してください。

 

当店では、点検はモチロン無料で実施しておりますし、

まだ交換が不要なケースでは、走行距離や使用状況をお伺いした上で

具体的な交換時期をご案内しております。

 

お気軽にご来店、ご相談くださいね(^^)/