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インチアップとは何⁇

2024年10月1日

インチアップとは何⁇

インチアップとは、タイヤの外径を変えずに偏平率を下げ、リム径を大きくすることを言います‼


正しいインチアップは、走行安定性の向上やルックスを良く見せるなどのメリットに繋がります。
また、規定のサイズから変更するにはいくつか注意をしなければならない点があることも覚えておきましょう。

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インチアップの基本

①タイヤの外形はほぼ同じものを選択してください‼

タイヤの外径が変わってしまうようなインチアップをすると、タイヤが車体へ接触する可能性があります。

また、タイヤの円周の長さが変わってしまうため、スピードメーターの誤差が

起こる原因となってしまいます。

 

②タイヤ幅は車体との接触やはみ出し装着にならないものをお選びください‼

はみ出し装着は法律上でも違反となり、走行上も大変危険です。

 

ロードインデックス値を同等以上になるようにしましょう‼

タイヤはサイズごとに支えられる重さ(負荷能力)が規格で定められています。
この負荷能力はロードインデックス(LI)という指数でタイヤに示されています。インチアップするサイズの負荷能力が、標準タイヤの負荷能力を下回らないようご注意ください。

 

インチアップ時の適正空気圧について

スタンダード規格(JATMA・ETRTO等)とEXTRA LOAD規格では、同一タイヤサイズでもロードインデックス(LI)が異なります。

インチアップにEXTRA LOAD規格のタイヤを装着する際は適正な空気圧を充填する必要があります。

タイヤのロードインデックス(LI)が新車装着タイヤより低下しないように注意してください!

 

195/65R15 を 215/45R17 にインチアップする場合

新車装着サイズ:195/65R15 91H    指定空気圧210kPa

同一タイヤサイズの規格違いよる注意点

同一タイヤサイズでも、スタンダード規格(JATMA・ETRTO等)とEXTRA LOAD規格ではLIが異なり、適正空気圧も異なります。

規格の異なるタイヤを装着する場合、規格に合った適正空気圧を充填する必要があります。

JATMA規格からEXTRA LOAD規格のタイヤへ交換する場合

●新車装着サイズ:215/45R17 87 ●指定空気圧:240kPa

       

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車高はどうする?タイヤとフェンダーの間隔

インチアップしてもタイヤの外径は変わらないため、タイヤとフェンダーの間隔が気になるという方もいるかもしれません。その場合は、車高調などで車高を下げるという方法もあります。

ただし、一般的なサスペンションではキャンバー角がついてしまい、

タイヤの偏摩耗が発生し交換頻度も上がります! 

 

それを避けるには、キャンバー調整が可能な車高調を使用するか、純正で調整機構があれば偏摩耗しないよう調整にする、またはアライメント調整を行うなどの対応が必要になります。

そもそも、車高調でローダウンすることを検討している方は、そちらを先にやっておくと車体とタイヤ・ホイールとのミスマッチも起こりにくくなるので、あわせて計画的に進めるようにしましょう。

 

ホイールが車体よりはみ出さないようにする

ホイールの幅やインセット・アウトセットの組み合わせを間違えると、車体からホイールがはみ出してしまうことがあります。車体からホイールがはみ出している状態は法律で認められておらず、その状態で走行していると整備不良で切符を切られてしまいます。

余談ですが、平成29年6月22日以降にタイヤのはみ出しに関する法改正が行われました。かなり複雑な内容ですが、簡単に言えば「タイヤのみ、車体から10mm以内であれば、はみ出してもOK」というものです。これにより、タイヤのリムガードやラベル(銘柄の表記)の厚みについてはタイヤの突出禁止規定の対象外になりました。

この法改正以降、「ホイールのはみ出し解禁!」と勘違いする人が増えていますが、ホイールやナットのはみ出しは今まで通り禁止されているので注意しましょう。

 

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