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タイヤ持ち帰り袋とタイヤの保管方法についてのご案内

2026年2月9日

タイヤ交換やお持ちのスタッドレスタイヤへの履き替えの際にお渡ししている袋は、お車や車内を汚さないための【お持ち帰り用の袋】です。

実はこの袋は、長期間の保管を目的とした専用袋ではありません。

「袋に入っているからそのまま保管して大丈夫」と思われがちなのですが、

特に屋外保管の場合は少し注意が必要です。

お持ち帰り袋のまま屋外に置くと…

袋の隙間から雨水が入り込むことがあります。

そしてこの袋、水が入ると意外と抜けにくい構造になっていて、中に水分が残ったままになると…

 

ホイールが腐食する
タイヤが湿った状態になり劣化を速めてしまう恐れがある
カビやコケなどが繁殖する

 

といったリスクが高くなります。

このように袋の中で外の環境から守られているように見えますが、実は湿気を閉じ込めている状態なんです。

ではどのように保管するとよいのか?

基本はシンプルに、

 

直射日光が当たらない
雨風を避けられる
風通しの良い屋内

 

この3点の条件がそろっていれば、袋の有無にかかわらず保管は可能です。

さらにおすすめの保管方法は?

より安心して保管していただくために、次の方法がおすすめです。

 

床や地面に直接置かず、スノコなどで床や地面との間に空間を作る
ダルマ状(横積み)に積み上げる
通気性の良い専用収納袋を使用する

 

このようにしていただくと湿気がこもりにくく、タイヤにもホイールにも優しい保管ができます。

タイヤはゴム製品なので、紫外線・熱・水分によって少しずつ劣化してしまいます。

またホイールの塗装も水分に長時間さらされることで塗膜とアルミ地肌の間に腐食が発生し、塗装が剥離してしまい空気漏れの原因になったりしますし、見た目も損なわれてしまいます。

上記のような少々の工夫をしていただき保管環境を整えるだけで、次のシーズンに気持ちよく使える状態を保ちやすくなり、履き替えた後の安心感も高くなります。

 

以上、今回ご案内した内容は意外と知られていないものの、タイヤを長持ちさせるためにとても役立つポイントです。

この機会にぜひ知っていただき、安心してお使いいただければ幸いです。

 

当店では専用の保管袋の取り扱いはございませんが、ご不明な点につきましてはお気軽にご相談ください。

 

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