スタッフ日記

今年の降雪予報

2016年10月3日

気象庁が9月23日に今年の冬の降雪予報が発表されました。

去年まで暖冬の一因になっていた、「エルニーニョ現象」から、

夏が暑く、冬が寒い「ラニーニャ現象」(日本上空の偏西風が南に蛇行して、その分大陸からの寒気が流れやすくなっている)と判断されました。

そのため昨年の高い(暖かい)気温から、低い(寒い)気温になりそうです。

関東地方の降雪については予報はしていないが、降水量は「平年並」となっていっていて

寒気の南下によっては雪に変わる確率が高くなると思われます。

昨年に比べて今年の冬は、寒くなって雪も降りやすくなっているとのことです。

雪が降ってから慌てて交換するのではなく、混雑回避やスタッドレスタイヤの品切れ回避

にもなりますので、早めの交換をお勧めします。

一枚目の写真は、(株)RK通信社「タイヤ新報」から使わせていただきました。

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