スタッフ日記

パンク修理は内面修理がおススメ（＾Ｏ＾☆♪

2024年3月26日

こんにちは！

スタッフの吉田です。

先日、パンクしたとお客様が来店しました！

パンク箇所を確認！

場所は、以前（他店にて）パンク修理した所だと判明！

溝が少なくなってきて、本来の穴を塞ぎきれてないのかなと思いながらタイヤをホイールから外して中を確認すると、目を疑う光景が(O_O)

下記の画像参照↓

【画像上側】【外面修理】　　【画像下側】　【当店の修理方法】【内面修理】

全く、同じ箇所にクギが刺さったのか？または以前の修理時にクギを抜かないで作業されているか？

画像を見て頂いても分かる通り、違う穴に修理材が有るのが分かると思います！

外面修理は、溝が減ってきたら穴を塞ぎ切れてないので漏れてくるケースが多く、年間通して何件も発生しており当店にご相談される方が多くいらっしゃいます。

当店では、昔からパンク修理は【内面修理】をしております。

内面修理とは、その名の通りタイヤの内側から修理する方法です。（画像参照）

①　タイヤを外しての作業ですので、タイヤの内側の損傷具合を確認できる

②　内側から穴を確認しながら作業できる

③　二重（穴を棒状の修理剤とパッチの修理剤）に穴を塞ぐので再度漏れる事がない

①　外面修理よりは費用が高い

②　外面修理より時間がかかる

上記のようなデメリットはありますが、タイヤ内部を確認出来て、正確なパンク修理ができますので、街乗りや高速道路も安心して走行して頂けますよ～(*^▽^*)

せっかく修理しても漏れたり安全を損なう原因になったら嫌ですよね！？(^▽^;)

タイヤは、お車で道路と唯一接地している部品になっておりますので、トラブルが起こった場合は安心できる修理がおススメ(^_-)-☆

担当者：吉田　