スタッフ日記

雨の日の安全運転のためには、タイヤの残り溝が重要です!

2022年6月16日タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ交換(空気圧・偏摩耗・外傷・残溝)

皆さん、いつもご覧いただきありがとうございます。

 

とうとう山形も例年より3日ほど遅く梅雨入りしました。

雨の濡れた路面を走るのは皆さん嫌ですよね~~。

 

安全運転のためには、日常の点検が重要です!!

擦り減ってしまったタイヤ・ひび割れがあるタイヤは特に危険です!

 

雨の日の安全運転のためには、タイヤの残り溝が重要です。

 

タイヤの残り溝が4mm付近になると、雨に日に止まりにくくなります。

雨の日のブレーキ性能に大きく影響するのが、タイヤの残り溝。

日本のように雨の多い国では、重要なチェックポイントです。

・4mm付近で性能低下開始 → 要注意

・3mm前後で大きく性能低下 → 早めの交換

・2mm以下で使用限度間近 → 要交換

 

 

タイヤの残り溝が4ミリ以下になると、雨の日のブレーキ性能は急激に低下します。

安全のために、普段からタイヤの溝に注目しておきましょう。

 

少しでも気になることがあれば、お気軽に当店へ!

 

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