彰の営業日誌

どうもどうも徳永です

2月6日 土曜日

今日は大型車両のお話、、、

タイヤモニタリングシステム＝TPMS（空気圧を監視してくれる優れモノ）って

ご存じある方もいらっしゃるとおもいますが、

走行中、タイヤの空気圧が低下したら車内のオンボードに警告や注意灯が点灯し

知らせてくれるという機能、今ではレクサスやGT-Rなどに標準装備され

オプション装着できるメーカーもありますね

 

因みにこちらは　↓

ブリヂストンが発売している後付けできるTPMS

純正ホイールはもちろん、アフターメーカーのホイールにも取付可能です※

もし、ご興味のある方は当店まで、、、　

※一部取付できないホイールもございます

 

前置きが長くなりましたが

そのTPMS

今回は大型車両にセットする機会がありましたので少しご紹介します

下の写真がTPMSセンサーです

本体が約15cmくらいあります。これをこのワイヤーでホイール内部に

取付します

今回は3軸6本タイヤが取付してあるので6個のセンサーを使います

 

取付車両はこのように3軸のクルマ

 

取り付けるタイヤは超スーパーシングルといわれる特殊タイヤ

通常大型車両の後ろタイヤはダブルタイヤと言って一か所2本のタイヤが

取り付けられていますがそれを1本のタイヤで荷重が支えて走行できるタイヤです

 

専用のタイヤチェンジャーでホイールからタイヤを脱がして取付します

 

今回の作業の様子は動画をアップしていますので興味のある方はご視聴ください

 

あとはお客様の会社に受信機を設置すればOK！

タイヤの空気圧が規定以上に低下すると警告レポートが発信されて、

ドライバーさんへ連絡することが出来ます

毎日たくさんの距離を走り、荷物を運んでくれる運送会社さんやドライバーさんの

負担を少しでも解消できるアイテムです

 

当店はこれからも安心・安全におクルマを運転できるよう色々なことで

ご提案していきます

 

ではまた明日～～～～～～