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2016年5月20日
2015年8月6日の日記で、当店の車のエコタイヤのヒビわれについて書きました。
その続編です。タイヤの肩のあたりに細かいヒビわれが発生してました。
約10カ月経過しましたので、ヒビわれの進行状況を見てみました。
画像上になりますが、あまり変化がありませんでした。
ヒビの大きさ、深さもあまり進行していなく、見た目は10カ月前とあまり変化を
感じませんでしたね。摩耗は来てます。前輪はかなり減ってます。
エコタイヤは確かにヒビわれは入りやすいように感じますが、画像下はミニバン専用
タイヤでエコタイヤでは無いのですが、肩のあたりはヒビヒビです。
比べてみますと、ヒビわれの発生場所も同じなので、ゴムの1番熱を持ちやすい
箇所にヒビわれが発生し易いのが分かります。
5000キロごとの位置交換などの実施などが、ヒビわれを遅らすには効果がありそうですね。
タイヤ側面のヒビわれは未だに発生していません。製造年月は2013年です。
屋外駐車で、年間3000キロしか走行しません。1番タイヤ側面にヒビわれが
出やすい条件ですが発生しないのは、タイヤワックスのおかげと思います。
ブリヂストンのタイヤワックスをこまめに塗ってあります。
さすがタイヤメーカーのワックスなので効果ありましたね。