スタッフ日記

気温が下がると。

2015年10月15日

ここ最近、朝の気温が10度台に下がり、すっかり冬が近づいてるのを感じますね。

気温が下がりますと、一緒にタイヤの空気圧も下がります。

気温が下がると、酸素の密度が上がり、空気の体積が下がるためです。

夏はその逆で、密度が下がり、体積は上がります。

画像の風船を見て頂きますと、一目瞭然です。

オレンジ色の風船に”チッソガス”、ピンク色の風船に”空気”を同時に注入して

脹らましてあります。”チッソガス”は粒子が大きい為に抜けにくくなってます。

”空気”の方は、気温に影響を受けて、チッソと比べますと、一回り小さくなってます。

注入後7日で、10%近く差が出来てます。

ですからチッソガスをおススメします、と云う事ではなくて、チッソガスを

入れてみえる方、空気の方も、ぜひ、タイヤの空気圧チェックをおススメします。

ページトップへ戻る