スタッフ日記

パンク修理出来るかの基準

2015年7月15日

画像のタイヤはアクアのお客様から外したタイヤです。

分かりにくいですが、タイヤの中央付近が2センチ~3センチ切れてます。

二枚目の画像はタイヤ内部から撮ったのですが、2センチは切れてます。

道路に落ちてた鉄片を踏みぬいたのが原因と思われます。

タイトルの”パンク修理出来るかの基準”ですが、こちらのタイヤは

修理不可です。修理可能の傷の大きさは、1センチ未満なら修理できます。

ただタイヤ側面の穴や、側面が揉んでしまってるものは修理不可です。

あとたまにあるのですが、パンク箇所が2箇所で、しかも穴の位置が近い場合。

この場合も修理不可です。タイヤを側面から見て180度以内に2箇所のパンク

修理は修理不可です。仮に修理したとしても、修理後すぐにどうのと云う事は無いのですが、

いずれ修理箇所どうしに隙間が出来てつながり、ゴムがはがれたりします(セパレート)。

パンク穴は1センチまで。タイヤ側面は不可。パンク穴複数の場合も不可になります。

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