スタッフ日記

パンク(ペチャンコな状態)して走ると・・・。

2014年5月15日

先日トラックのお客様がパンクしたので修理してほしいとご来店されました。

ペチャンコのまま1キロは走ったとの事ですので、タイヤをホイールから

外して、タイヤ内部を見てみますと、見事にタイヤが擦れ合って、はがれたゴムカスで

ボロボロです。

画像上は、外から見たタイヤ側面です。パッと見は何ともありません。

画像下は、タイヤ内部です。側面のゴムがはがれてしまい、コードも破れてます。

     このままで高い空気圧を入れたら・・・破裂します。

ペチャンコな状態で500メートルも走ると、タイヤ内部はこうなってる可能性が

高いです。特に後輪のパンクは判りにくいので、引きずっている場合が多いです。

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