〒470-2102 愛知県知多郡東浦町大字緒川字上家左川22-1
2012年5月17日
毎日なにかしらパンク修理のお客様がご来店されます。
そのうち、3分の1が修理不可能です。
どこで修理可能か不可能かを見分けるかと言いますと、まずタイヤの側面にクギが刺さっている
、もしくは切れている状態です。タイヤ側面のパンクは、ほぼ修理は無理です。
タイヤ側面は、タイヤのもっとも弱い場所になります。
あともう一つは、パンクしてペチャンコのまま走ってしまったタイヤです。
外見からはとても想像つかないような状態になってます。
画像を見て頂きますと解るように、ゴムがボロボロになってしまってます。
コードと言って、人間でいう骨に当たる部分が見えてしまってます。
こうなると修理は出来ません。
もしパンクして、車を停車する場所がなく少しでも走ってしまったら、外見だけで
判断せずにタイヤ内面の確認をしてもらいましょう。
数百メートル走っただけでもこんな状態になる時があります。