スタッフ日記

熱中症!?

2023年6月20日

 

みなさまこんにちは!!

 

ここ数日、気温が30℃近い日が続いていますね・・・

ほんっっっっっとに暑いです(;゚Д゚)!!

 

先日、こどもの習い事(剣道)で夜の体育館で約2時間ほど座っていたのですが。。。

何もせずただ座っているだけの私でも、熱がこもったように体が熱くて熱があるのかも?と

錯覚してしまうほどでした・・・(-_-;)

窓を開けて大型扇風機も回してくれて、対策はしてくれていますが流石にこどもたちもきつかったと思います。

面などの防具を付けていると尚更で、過去には気分が悪くなり嘔吐してしまう子も出たり、と

親はこどもの異変にすぐに気づけるよう敏感になる季節です。

サッカーや野球、陸上など屋外スポーツと違い、室内のスポーツだからと軽んじて気付くのが遅くなり

熱中症になってしまった、なんてことが無いように気を付けています!!

 

 

さて、【熱中症】というワードが出ましたがタイヤも夏の暑さには弱くなる場合もあります。

真夏の路面温度は何度くらいになるかご存じですか?

気温35℃のような炎天下ですと路面温度は60℃近くになります!!

そんな過酷な路面をタイヤは走ることになるので、定期的に安全点検を受けた健康なタイヤで走らないと

「バースト」してしまうリスクがとても高くなります。

みなさん、タイヤの交換時期は溝が減ったらというイメージがありませんか。

溝が減ったのはパッと見た目でも判断できるのですが、実は見た目だけで判断するのはとても危ないのです。

例えば、パッと見は溝がたくさんあって見た目もきれいなタイヤだと、何も問題なし

と思う方がほとんどだと思います。

しかし、見た目がきれいでも製造年数が古いタイヤの場合、外部からの刺激や内部の圧力に耐えられなくなり

走行中にタイヤが破裂する「バースト」を起こしてしまう危険があるのです。

 

 

よく店舗にも、『昔使ってたきれいなタイヤがあるんだけど、まだ使えるよね?』と問い合わせをいただくことがあります。

当店の返答は、見た目がきれいでも製造年数が古いタイヤは危ないですよとお伝えさせていただいております。

もちろん、すべてのタイヤがそうなるわけではありません!運よく何も起こらない場合もあります!

しかしながら、リスクが高くなることも事実です。

 

以前のスタッフ日記にも書きましたが、決して見た目だけで判断せず『タイヤのプロ』がいる当店へ

定期的なタイヤ点検にお越しくださいませ(*^^*)

安心、安全に走行していただく為に!!みなさまのご来店をお待ちしております!!!

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