雨ところによりパンク?!
2021年8月20日
雨の日に釘は拾うのに、お金は拾えないと思った皆様こんにちは。
タイヤマンの嶋田です。
香川県でも新型コロナウイルスが蔓延し、去年より憂鬱なお盆になった方も
大勢おられるのではないでしょうか?
今日は「雨ところによりパンク」と題して、
雨の後はパンクが多い理由をご説明させて頂きます!
目視では分かりにくいですが、道路は降り溜まった雨を排水するために
中央線から外に向かって斜めに作られています。
そのため、雨が降った時に道路上のクギやネジ、金属片が路肩に溜まり
そこを通った車がパンクするというケースが多くなります。
ですが!それを避けるために中央線ぎりぎりに走るのはとても危険なので行わないで下さい。
パンクは、車に乗る方全員に起こりうるアクシデントです。
自分は大丈夫と思わず、早急に対処できれば修理可能な場合が多いので
雨が続いた後の日には「安全点検」を行いましょう!
以上、雨の日のドライブが意外と好きな嶋田がお送りしました!
雨の日には安全運転を!