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ワールドワイドオリンピックパートナーとして

2021年7月24日

コロナ渦で類を見ない‘‘一年延期‘‘となり開催された東京オリンピックですが、

ついに、開催となりましたね。

 

ブリヂストンは、2014年に「1業種1社限定、世界14社(※今現在)」のみに付与されている

ワールドワイドオリンピックパートナー」となりました。

また、2016年3月には日本パラリンピック委員会のゴールドパートナーになりました。

 

ズバリどんなサポートをしているのか?

ブリヂストンは、国内シェア1位を誇るタイヤメーカーのため

乗用車、競技支援車両、スタッフの移動をサポートするコンセプトカーなど、

約3,000台の大会公式車両にタイヤタイヤメンテナンスサービスを提供しています。

 

また、タイヤに欠かせない‘‘高性能なゴム‘‘を生かし

東京2020の水泳競技会場となる「東京アクアティクスセンター」、

バレーボールと車いすバスケットボール競技会場となる「有明アリーナ」に、

地震の揺れを軽減する免震ゴムが導入されています。

 

さらには、意外と思われる方もおられると思いますが、

ブリヂストンは50年以上競技用自転車を開発してきたため

ケイリン、スプリント、オムニアム、マディソンの4種目に出場する選手の自転車を供給しています。

 

これこそワールドワイドオリンピックパートナーとして、

自社が今まで得たノウハウを結集して、オリンピックを支えている証です。

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個人的な意見になりますが、

一度はオリンピックを夢に見る競技者の一人(だった者)として、

オリンピック、パラリンピック・ムーブメントに則って、感動を与えてほしいと思います。

 

海の森水上競技場の競技が気になる嶋田がお送りしました!

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