この走り、まさに王者②(続編)
2021年5月13日
REGNOの真骨頂は、車内空間が家のリビングと例えられるほどハイレベルな快適性ですが・・・。
耳に胼胝(たこ)ができるほど聞いているお客様もおられると思うので割愛(;'∀')
意外と知られていない性能?←イチオシポイント
「タイヤの内側ばかりすり減って、外側は溝があるのに交換した」「段差での突き上げが激しい」
左右対称形状(タイヤの内側と外側で形状が同じ)の場合が多く、
タイヤが地面に均等に接地していないために発生します。
タイヤの内側と外側で形状を変えている非対称形状では地面に均等に接地する事ができ、
「片減り」や「ふらつき」を抑制し、雨の日にでもしっかり止まることができます!
片減りとか偏摩耗ってよく聞くけど、、、。
よく見られるのは、タイヤの内側だけが摩耗し外側は溝が残っているケース。
この場合、まず、タイヤが地面に上手く接地せず内側だけで走行している可能性があるため、
いざという時に止まることができないので危険です(;'∀')
また、騒音や振動の原因になったり本来のタイヤの性能を発揮できません。
さらに、内側が摩耗しすぎて下地やワイヤーが見えているタイヤは、
外側に溝がある状態でも即交換となる場合があります。
「せっかく高いお金を払って買ったのに!」となり、めちゃくちゃもったいないです。
タイヤだけが原因ではなく、車自体の故障の可能性があるので
点検されることをお勧めいたします。