スタッフ日記

油ネタ、、、

2017年6月18日

皆さま、おはこんばんにちわ!!

未だに治らぬ腹痛を抱えた猪俣です(笑)

↑絶対カップやきそば原因(笑)

最近、知人友人から

「ひかぼんの店でオイル交換やってんの?」とのご質問がちらほら、、、

↑これ、猪俣のあだ名です(笑)

「もちろんやってま~す」と返答

んじゃオイルっちゃ入ってりゃなんでもいいのか?

ってわけではないんです!!!

今回はそんなオイルについて猪俣が無駄に語ります(笑)

当店では量り売りで3種類置いてます

それぞれ、5W-30、0W-20、10W-30

↑何が違うのよ!!!!?

この数字の違いってのはオイルの硬さ、やわらかさを意味してるんです!!

数字が小さければサラサラ柔らかいオイル、高いほどオイルの粘度が高くなる、つまりドロドロ硬いオイルになるんです

最初の数字・冷たい時のオイルの粘度=数字が小さければエンジンが冷えてる時にかかりやすい、高ければその逆

最後の数字・エンジンがアツアツの時のオイルの粘度=数字が高ければエンジンが熱いときにしっかりと油膜を形成し、エンジンのダメージをおさえてくれます

そしたらどんな車に合うの?

猪俣の車でご説明します(笑)

5W-30

 

こいつに使ってます、コペンです

一般的というよりもチョイとスポーツな車、コペンみたいなターボ(過給機)が付いていてエンジンがアッツアツになる車にピッタリでございます!

 

0W-20

まあよく出てくるこいつです、クラウンハイブリットです

ハイブリットカー、というよりは最近流行の低燃費車両用ですね

オイルが硬いとエンジンが回りにくくなり余計に力を使う=ガソリンを使う=燃費が悪くなる

その逆の発想です!!

オイルが柔らかい=エンジンを回す時の力が小さくて済む=燃費が良くなる

って感じです(笑)

10W-30

若かりし日の愛車です、33型シーマです

↑ドアが壊れて上にしか開かなくなりました(笑)

もう抹消してしまい廃車になりました(泣)

このシーマは走行距離17万キロ超えにより、オイル漏れやオイル燃焼がありその症状を抑えるためあえて固めのオイルをいれてありました。

オイルが燃えるというのはガソリンを爆発させる部屋にエンジンオイルが入り込み、もちろん油なんで爆発と同時に一緒に燃えてしまうというのが主な理由です

その爆発させる部屋に入り込む理由としては走行距離が増えてエンジンの部品に傷が入ってその傷をつたってオイルが入るという仕組みです

 

車もいろいろあるように、オイルにも色々な種類があるとお分かりいただけたでしょうか(笑)

車の状態や走行距離によっても使う種類が変わってくるんですよ

もし、自分の車に何のオイルを使っているのか?どんなオイルを入れたらいいのかわからないと言う方?

自分の愛車に合ったオイルをお探しの方、是非一度ご来店してみてください!!

皆さまの車に合ったぴったりのオイルをお探しいたしますよ!

 

ps、まじめに腹痛いです(笑)

 

 

 

 

 

ページトップへ戻る