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2022年6月4日
本日は、ネタがないので興味深いニュースが御座いましたのでご紹介させて頂きます。
★くるまのニュースさんで掲載されていましたネタになります。
タイヤの空気圧不足で最大¥10000~¥20000近く年間で損失していますよというお話です。
ロードサービスを展開するJAFが、「ユーザーテスト」として「タイヤの空気圧不足、燃費への影響」
の調査結果を発表してくれております。
テスト車3台のタイヤの空気圧を、適正、適正から30%減、適正から60%減としており、タイヤは4本すべて
同じ空気圧に設定してのテスト結果が、こちらだそうです。
3回のテストをおこなった結果、空気圧が適正値であれば平均燃費は13.0km/Lを記録。
これに空気圧が適正から30%減した状態では約4.6%悪化した12.4km/L。60%減では約12.3km/L悪化し
11.4km/Lという結果になったそうです。
例えば、1年間に1万5000km走行してガソリン価格が165円だった場合では、まさに現在の価格ですよね。
適正値の燃費が13.0km/Lなので、19万0410円です。 コレに対して30%減の12.4km/Lであれば19万
9650円となり適正より9240円高くなり、60%減の11.4km/Lでは21万7140円なので、
適正と比べて2万6730円も高くなるとのことです。。 驚きの金額、(´゚д゚`)
それに、タイヤも変摩耗したり、傷んだりすることを考えますとさらに金額は、、、、、
クルマが地面と接する唯一の部分がタイヤです。そのため、タイヤの状態によって燃費はもちろんですが、
乗り心地にも大きく影響してきます。 さらに空気圧不足による影響としては、破損や破裂などタイヤ自体へ
のダメージに繋がるほか、ホイールから外れやすくなるなども考えられます。
一方で空気圧が高すぎてもタイヤにはよくありません。 空気圧が高ければ、不足時同様に乗り心地が悪くな
るうえに、サイドウォールが張った状態となり、縁石などで擦っただけでバーストの恐れも、、、、
出かける前には空気圧のチェックや、状態を確認をお勧めいたします。
★それが、めんどくさいねんと、おっしゃる皆様!! ヽ(^。^)ノ
当店でタイヤをご購入いただきますと、窒素ガス充填サービスも行っておりますので是非購入をご検討中の
皆さまには、お得なサービスですので詳しくは、是非ご来店、お問い合わせお待ちしております。
本日は、くるまニュースさんの記事より掲載させて頂きました。 m(_ _)m