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2018年7月27日
なんなんでしょうね!!今年のこの暑さ異常すぎます。
ついに最高気温41,1度を記録したようです。 Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 溶けてしまいそうです。
★メキシコでは、信号機が溶けたらしいです!!。
皆さんも無理せず水分補給をこまめにとって熱中症にならないようにお気を付けください。
水やお茶などを取られる場合一番のおススメは”麦茶”らしいです。
” 当店作業場の温度計です。” 連日この数字をキープしております。
これ以上上がらないことを願うばかりです。
そこでですが、
★気になる記事が掲載されておりましたのでご紹介させていただきます。
その歴史は意外とふるく、平安時代には貴族たちが、戦国時代には武将たちが愛飲していたといいます。
また、江戸時代末期には、「麦湯店」という喫茶店のようなものが登場し、町人たちがお茶を楽しむ文化もあ
りました。
明治時代に入ると、上野、浅草、両国あたりの下町では、夏の夕方になると「むぎゆ」と書かれた行燈
が並び、人々が憩う場となったそうです。
そんな麦茶は近年、さまざまな研究がされ、健康にも優れた効果を発揮することが証明されるようになりまし
た。なかには熱中症対策にも効果が期待される報告もあるそうです。
昔から麦茶を夏に愛飲することは、理にかなっていたのでしょう。
代表的な麦茶の効能は……
★血液をサラサラにする効果
農林水産省食品総合研究所とカゴメ総合研究所により、シリコンチップ上での血液の通過時間を計測する研究
が行われ、麦茶を飲むことで血液の流動性が高くなることが発見されました。
また、香ばしい匂いの成分であるピラジン類に血液改善効果がある研究発表もされています。
体内の水分やミネラルが不足すると血液がドロドロ化し、熱中症にかかりやすくなります。
こうした点からも、ミネラルを含み、血液サラサラ効果のある麦茶を積極的に摂りたいですね。
★抗酸化作用がある
西九州大学食品化学研究室での実験や、神戸学院大学の調査により、麦茶に抗酸化作用があることが分かりま
した。紫外線を浴びる夏こそ、積極的に抗酸化作用のある飲料食品を摂りましょう。
★胃の粘膜を保護する作用
静岡大学と京都薬科大学とが共同で麦茶の抽出物をテストしたところ、胃の粘膜を保護する作用など様々な優
れた機能が期待されることが分かりました。
★体の熱を冷ます効果が期待・ミネラルを含む
汗をかくと体内から塩分やミネラル成分が失われていきますが、この状態が続くと体の調整機能のバランスが
崩れ、体に熱が溜まってしまいます。熱中症対策では水分+塩分+ミネラルを摂ることがとても大事です。体
の熱を冷ます効果が期待でき、かつミネラルを含む麦茶は夏におすすめの飲料水です。
★最後に気になる賞味期限について紹介しましょう。
麦茶はあまり日持ちしません。家庭で作る場合は、麦茶を入れる容器が清潔であると考えても、1日か2日程度
です。市販のペットボトルの場合、口を付けて飲んだら、その日のうちに飲みきりましょう。
夏の水分補給に麦茶を飲んで、熱中症対策にもお役立てくださいね。
私はいつも夜には麦を飲み過ぎてしまうのですが、、、、(~_~;)
★参考/全国麦茶工業協同組合 公式サイトより掲載させていただきました。