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2018年6月15日
これからの季節オープンにして走るか、はたまた幌をかぶせたまま走るか非常に悩むところです。
えー何言うてんねんと思われた方、今日はねぼけてませんよー。
ひとり言でもありませんよー。
実はですね、私たちにとっては非常に懐かしいお車ユーノスロードスターの愛車のリフォーム
させていただきました。
だから本日は、サブタイトル★昭和の香り編です。
T君の愛車は約25年前に一世を風靡した走り屋さんご用達の1600ライトウェイトスポーツカー
ちょうどそのころのライバル車両は、レビン、トレノ、シビック、インテグラ、シルビア、180
、などと個性はぞろいのなかでもオープンカーベースはユーノスだけだったと記憶しております。
今、若い方々の車離れで寂しい時代に二十代の青年に愛されている姿を見て懐かしくもあり嬉しい限りです。
それでは、そろそろご覧くださいませ。
非常にきれいに整備されていると思いませんか。
リヤのトランクルームの中に足回りのアッパーがあるのでまずは内張など邪魔なものを取り外していきます。
もちろんスペアータイヤも載ってますよ。
純正のリヤーです。前後ともダブルウィッシュボーンでこのクラスでは当時贅沢な仕様でした。
乗り心地やコーナーリングなどまた5:5の重量配分などまさに走るための車に仕上げられていました。
こちらは、フロントになります。このショックの周りのアームが曲者で脱着するのを困難にしております。
右側のアッパーマウントは見えるのですが、左の方はガソリンの配管があり非常にアッパーマウントの
ネジの脱着をするのに手が届きにくく擦り傷だらけになってしまいます。
そして増し締めをしまして完成です。
さらに
車高は、メーカー推奨であとはアライメントを調整させていただいて完成です。
いかがでしょうか。次はステアリング、シフトノブの交換でお待ちしております。
m(_ _)m