スタッフ日記

愛車のリフォームいたします。 \(ω´;)NO.7

2015年3月7日

本日は、S様のレクサスLS460のバッテリーを交換させていただきました。

もともと105D31Lと幅で言いますと31cmもあるどでかいバッテリーが装着されていま

した。

今のお車は電装品が多く使用量も大きいのでさらに容量サイズをUPさせてパナソニックさんの

超強力一押しカオス145D31Lを装着させていただきました。

エンジンルームは、高級車らしくフードで覆われ取り外しをしなければバッテリーの姿すら確認

出来ない状態でした。

ピンを外してフードを取り外して行くとやっと本体が現れます。

非常に重いので車両を傷つけないように慎重に取り外して、新しいバッテリーを取り付けて完了です。

☆ここでバッテリーの豆知識のご紹介を。

電気の使用量が充電する量を上回って生じる充電不足の状態をバッテリー上がり、劣化による電気容量の縮小をバッテリーの寿命といいます。

バッテリー上がりでは、充電器で充電することで電気容量を回復することができますが、

バッテリー寿命を迎えた場合、化学反応出来る極板が十分に残っていないため、充電器で充電してもその電気容量はほとんど回復されません。

よってお早目の交換が必要となってまいります。

バッテリー上がりの原因となり、バッテリー寿命を短くする悪い使用の仕方ですが、

○1日に何度もセルモーターを使用している。

○夜間しか車を使用しない。        

○雨天時しか車を使用しない。       

○消費電力の大きな電装品を装着している。 

○いつもエアコンを使用している。     

○いつも渋滞路を走行している。      

○カーオーディオに凝っている。      

○1度に走行する距離が少ない。      

○たまにしか車を使用しない。       

○本来より容量の小さいバッテリーの取り付け等がございます。

いずれかに該当される方は、点検をお勧めいたします。

☆このような使用が多いお方は、自動車バッテリーの寿命としましては、通常3年前後と言われ

ておりますが、一般に充放電の激しい使われ方やバッテリー温度の高い使われ方は寿命を短くし

ますし、ご使用頻度、年間走行距離の少ないお車は、バッテリーは充電される機会が少なくなり

ますので、慢性的な充電不足からバッテリー寿命よりも先にバッテリー上がりが発生するケースがあります。

              \(゜○゜;)/

お出かけ先での突然のトラブル防止の為お早目の予防がお勧めですよ。

ぜひ、一度無料点検にご来店お待ちしております。

                       

                  m(_ _)m

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