スタッフ日記

( ̄_ ̄) ”皆さんは覚えておられますか。”

2013年1月18日

皆さんは覚えておられますか。

昨日は、阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)が、発生した日でした。

私の記憶では、当時実家の二階の部屋で就寝中の朝方に強い揺れと何か下に付き落とされた

ような異様な感じで目を覚ました記憶があります。

1995年(平成7年)1月17日(火)に兵庫県南部地震による大規模地震災害でした。

もちろん近畿県のいたるところで甚大な被害をこうむった事は記憶に新しいかと思います。

地震による揺れは、阪神間及び淡路島の一部に震度7の激震が適用されたほか、東は小名浜(福島県いわき市)、西は長崎県佐世保市、北は新潟県新潟市、南は鹿児島県鹿児島市までの広い範囲で有感(震度1以上)となった。

戦後に発生した地震では、1946年(昭和21年)の南海地震や1948年(昭和23年)の福井地震を大きく上回り、当時の地震災害としては戦後最大規模の被害を出した。

被害の特徴としては、都市の直下で起こった地震による災害であるということが挙げられる。日本での都市型震災としては、大都市を直撃した1944年(昭和19年)の昭和東南海地震以来となる。

福井地震を経緯に設立された震度7が適用された初めての事例であり、実地検分(担当者による現地調査)によって震度7が適用された最初で最後の事例でもある。

(2004年の新潟県中越地震や2011年の東北地方太平洋沖地震における震度7の観測は、震度計によって実測されたものであす)。

キラーパルスを伴った地震動は、数値上でも当時最大級のものとして記録され、10秒以上続いた地域もあった(ただし、その後の地震では兵庫県南部地震を超える地震動が観測されている)

神戸海洋気象台では、最大加速度818ガル[1]、最大速度105カイン、最大変位27cmの地震動が襲ったと分析されているそうです。

<ウイキペディアより抜粋いたしました。>

そして、これから発生するであろう南海トラフ地震に備えていかなければとさらに思うしだいです。

前回が1944年~1946年ごろだったそうです、これに平均再来間隔約120年を足せば2060年から2070年前後になるそうですが、ただしプラスマイナス50年ぐらいの誤差はあるそうです。

防災上は今年中あるいは今日中に起きることも想定して備える必要を感じますね。

皆さんもいま一度周りの点検や、準備をしていただき天災・地震にお備えください。

大切な家族や周りの方々にこの平和がいつまでもつづきますように願うばかりです。

阪神・淡路大震災で被害に遭われた方々や、無くなられた方々に

改めて哀悼の意をささげます。

                 m(_ _)m

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