スタッフ日記

人 ^_^)お仕事のお話でも。

2014年8月5日

本日は、世界的にも有名な高級車のご登場です。

なかなか、普段にはお目にかかったことがないので非常に取り付け作業には緊張いたしました。

足回りがエアサスで構成されており手順にしたがって設定を行ってからジャッキUPさせていただきました。

<設定を行わずにジャッキUPさせると壊れてしまうそうです。>

ホイールは、ベントレー専用ホイール限定モデルサイズは21インチ幅は10Jで専用インセットの為詳しくは不明でした。

何度も車種ごとに設定を変更出来る為正確な設定がないとのことでした。

またキャリパーの使用によっても変わるようで全てオーダーメイドだそうです。

タイヤは、285/30R21ポテンザ050をチョイスしていただきました。

さらにロワーリングKIT,マフラー+センターパイプもお買い上げいただきました。

次は、ナビゲーションの追加をご検討中です。

是非、ご注文お待ちしております。

      m(_ _)m

それでは、U君の新しい相棒のご紹介をここで少しさせていただきます。

ベントレー(Bentley )は、イギリスの高級車・スポーツカーメーカー、ブランドであり、1919年8月、W.O.はベントレー・モーターズをロンドンのクリックルウッドに設立。

その後、1924年―1930年にる・マン24時間レースで5回の優勝を飾るなどモータースポーツで名を上げ、高性能スポーツカーメーカーとして世界の富裕層に好んで使用された。

しかしその翌年の1931年にロールス・ロイスに買収され、レース活動が封印されてしまいました。

1920年代後半に世界を襲った大恐慌の影響を受けベントレーモーターズは経営不振に陥り、ネイピアと合併交渉が進んでいたが、ライバルであるネイピアとベントレーの合併を恐れたロールス・ロイスが偽名を使って買収、1931年に吸収合併された。

その後W.Oは1935年にラゴンダに移籍しルマンで再び勝利したが、アストンマーチンのディビッド・ブラウンがW.O.を欲したためにラゴンダごと買収され、W.OはDBシリーズの直列6期筒エンジンを設計した。

W.O.がいなくなった後のベントレーはロールス・ロイスのモデルとのバッジエンジニアリング化が進み、第二次世界大戦後にかけてロールス・ロイスのオーナーカー版としてベントレーは姉妹車化され、その後はオーナーカー用のスポーティーモデルとして、ロールス・ロイスとの差別化が計られた。

1971年、親会社であったロールス・ロイス社(Rolls-Royce Limited )は倒産、イギリス国有化された。

1973年ロールス・ロイス社のうちベントレーを含む自動車部門のみが分離され、同国を代表する製造メーカーであったヴィッカースに売却された。

1992年にはBMWとの提携を開始、ベントレー・アルナージに搭載されるV型8気筒エンジンの供給を受けるなどした。

1998年以降はドイツ・フォルクスワーゲングループ傘下となり、同グループのフォルクスワーゲン部門に属する。

どんなに高級車でも紆余曲折があって現在の地位に位置づけざれているのかと思うと非常に

複雑な気がいたしますね。

☆ウィキペディアより抜粋させていただきました。

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