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2014年4月14日
本日は、先日からご紹介中のHさまのレクサス600hについに21インチを装着させていただきました。
ウェッズさんのクレンツェ・アクエルド サイズは、2190 もちろん見た目、乗り心地優先
でカラーはミラーバフポリッシュでタイヤサイズは245/35R21前後同サイズにて
ホイールのインセットだけは、前後変更いたしましてフェンダーより少し中に納まる程度のマッチングにてセットさせていただきました。
もちろんディーラーさんの車検もOKですよ。 (^_^)。
それからちょっと苦労したのが、純正でエアーセンサーがついていましたのでノーマルから脱着
いたしまして取り付けを行いましたので通常の作業よりも1,5倍の時間がかかってしましました。
☆エアーセンサー何?と思われた方に
間接式と直接式とがございます。間接式は車両本体のブレーキの部分にあるABSと言う部品によって判断管理しますが今回の場合は直接式でした。
☆直接式TPMSについて
直接式はタイヤやホイール内部にセンサー(送信機)を取り付け、タイヤの空気圧や温度を検知し、車体側の受信機へ電波で情報を送信し、空気圧が基準外になっている場合は警報を発する。
直接式にはタイプが2種類あり、エアバルブと一体式のバルブタイプ、ホイール内部にベルトで固定するベルトタイプがございます。
現在はバルブタイプ(エアバルブと一体化した物)が一般的で、車内で空気圧などをモニタリングできるタイプになります。
約10年ほど前から、一部の自動車メーカー(ベンツ、アウディなど)で採用されていました。
ドイツのアリゲーター社(バルブメーカー)とBeru社(センサー)の物が有名である。現在は、シーメンス・TRWなど数々のメーカーがセンサーを製造しているようです。
日本では、レクサスの一部車種が太平洋工業製を採用しているほか、後付け用として同社の「TPMS B-01」が”ブリヂストン系のタイヤ店等”で販売しております。
もちろんミスタータイヤマンでもご販売させていただいております。
電波を使用する関係上、国(地域)毎に使用可能な電波(周波数と強さ)が異なる為、センサー(送信機)や受信機をそれらのエリア別に製造する必要がある為
(日本国内においては、海外の製品が電波法により使用できないケースも多い)又、センサー側に電源(バッテリー)を必要とするそうです。
上記内容の物が付いているお陰でパンクの早期発見、エアー不足で燃費が低下したりタイヤの変摩耗等を予防してくれますので非常に便利なセンサーです。
興味の湧いた方は、ぜひ一度ご来店お待ちしております。
それでは、Hさまの愛車をご覧ください。
☆TPMSにつきましてウィキペディアより抜粋させていただきました。
m(_ _)m