スタッフ日記

ご存知でしたか(? ε ?)パート3

2014年3月6日

皆さん本日は、ヘッドライトの樹脂部分が、製造からの経年によって、黄ばみや曇りが発生し

ライトの光量が下がってきたり見栄えが悪くなってきたりとお困りではないでしょう(?△?)

現在の自動車のヘッドライトはポリカーボネートでできており、表面にコーティングを施しています。

ポリカーボネートは、衝撃に強く、比較的軽量で透明性があるという理由からヘッドライトに使用されていますがしかしながら紫外線により劣化する性質があります。

樹脂メーカーが生産した原料を部品メーカーが購入し、溶かして金型に入れてヘッドライトの形にして電球や反射板、表面のコーティングを施して自動車メーカーに納入しています。

表面のコーティングの差が、部品メーカーごとに差がありますが、どのメーカーのヘッドライトもポリカーボネートを使用する以上、直射日光に含まれる紫外線で劣化します。

日光に当たる車庫に長い間停車している車ほど起きやすい現象です。

ですから普段のお手入れを怠りますと真っ白になってしまいますよ。

洗車の時に時々ワックスで磨いてあげるか、もちろん優しく傷をつけないようにまたは専用のコーティング剤で保護してあげるのがお勧めですが。

もう遅いという方は、どうしようもないので新品に交換するしかないのですがまだ少しだけ曇っている方はまだ間に合うかもしれませんよ。

当店で、タイヤ、ホイール又はオイル、バッテリー等お買い上げいただきましたお客様にはただ今無料でヘッドライトの樹脂部分のお磨きをサービスで行っております。

ぜひこの機会にいかがでしょうか。

足もとも綺麗にして、目元もパッチリにしませんか。

m(☆状態によっては施工出来ない場合もございますので先ずはお尋ね下さいませ。☆)m

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